「高倉町珈琲 金沢桜田店」に、今春も地元食材を使ったパスタ・パンケーキが登場！【金沢グルメ】

北陸の食材を使用する金沢・富山の「高倉町珈琲」。「高倉町珈琲 金沢桜田店」では、今春も地元の名産品が盛り込まれたフードやスイーツが次々とデビューしています。

北陸の野菜盛りだくさんなフードメニュー

4月1日から提供がスタートした「日本一のしいたけととれたて小松菜のパスタ～バター醤油仕立て～」(1100円)。能登町の農業法人「のとっこ」が無農薬で育てた肉厚の椎茸を使っています。全国的な品評会で最優秀賞を受賞し、有名店でも使用される、色良し、形良し、味良しの贅沢な椎茸です。小松菜は富山県の「葉っぴーFarm」が減農薬で作ったものです。4月25日までの提供です。

スイーツでも地元の味を感じて

春のチーズフェア（6月8日まで）開催中の高倉町珈琲ではリコッタチーズを使ったパンケーキが販売されており、地元食材をあしらったものも。金沢桜田店では「イチゴリコッタパンケーキ（1750円）」に小松市の「本田農園」で育てられた大粒のイチゴ「すみれのほっぺ」がトッピングされています。

また、「加賀棒茶のリコッタパンケーキ」（1500円）には、焙煎をさらに深めた加賀棒茶をクリームに使用。トッピングは金沢市の「真田製あん」の能登大納言小豆と金箔です。さらに、100円をプラスすると「小林屋茶舗」の加賀棒いり茶がセットに。こちらは4月25日までです。なお、パンケーキの販売は11時から。