『キングダム展』in21世紀美術館で「大将軍」をあしらったチャンピオンカレーが山積み【金沢イベント】

原泰久氏の漫画『キングダム』の原画を中心に本作の圧倒的な迫力を体感できる展覧会『キングダム展』が４月２８日（金）より石川県金沢市にある金沢21世紀美術館で開催されます。作者の原泰久氏がツイッターで、観覧する際にうっかり見逃さないよう呼びかけるとともに山積みされたレトルトカレーの写真を公開しました。

秦の六大将軍の一人、王騎（画像は『キングダム公式アカウント』Instagramより）

将軍（チャンピオン）カレー

漫画『キングダム』の連載開始から15年目となる2021年夏に東京からスタートした『キングダム展 －信－』も各地を巡回して２年目となりこのほど金沢21世紀美術館での開催が実現しました。

その『キングダム展 －信－』の数あるオフィシャルグッズのなかに将軍（チャンピオン）カレーがあります。

「秦の怪鳥とも呼ばれ中華全土に名を轟かせた大将軍、王騎の将軍カレーの登場！これを食べれば力がみなぎる！」というキャッチコピーでアピールするこのカレー、800円（税込）で購入個数制限5個となっております。

原泰久先生が直々に？アピール

『原泰久』アカウントで４月２７日、「キングダム展in金沢21世紀美術館」について会場が二つにわかれているため、人会場だけ見てうっかり帰ってしまわないよう呼びかけ、将軍（チャンピオン）カレーの写真を投稿。

「物販には好評のチャンピオンカレーコラボ『将軍カレー』、金沢カレーなのでついにお膝元です」とアピールしてくれました。

そうなのです、金沢カレーの発祥の店として知られる元祖金沢カレーことチャンピオンカレー（本社：石川県野々市市）による力作がこの「将軍（チャンピオン）カレー」なのです。

キングダム展in金沢の詳細