近江町市場、アメリカの月刊誌「FOOD&WINE」から世界のグルメ都市で紹介される【金沢話題】

アメリカの月刊誌「FOOD&WINE」が公式サイトで、美食愛好家を唸らせた世界のグルメ都市を紹介。そのなかに「金沢市」が入っていました。

近江町市場HPのトップ画像（画像は『近江町市場』公式サイトより）

美食家は金沢市をどう評価？

「FOOD&WINE」によると、 9人のライターが世界中で美食愛好家にとって最高と思われる都市を調査。そのなかでも、驚いた7つの大都市と 5つの小さなエリアをピックアップしたとのこと。

最初に紹介されたのが、日本の金沢市です。「東京ほど混雑していない魅力的な海辺の都市で、日本最高のシーフードが楽しめる」と絶賛されてました。

特に300年の歴史を持つ近江町市場のことを「魚介類を楽しむのに最適な場所の 1つ」と取り上げていました。「午前9時に開く 」というリアルな描写が高揚感を思わせます。

金沢市の魚介類について（世界的に有名な東京の豊洲市場よりも新鮮です）と補足しているのは内緒のハ・ナ・シ。

ほかにも金沢グルメを評価

近江町市場では平井市場館の海鮮丼をクローズアップしており、まいもん寿司や居酒屋・おでん屋の「黒百合（くろゆり）」にも注目していました。

金沢市安江町にあるシアトル系カフェ「Curio Espresso and Vintage Design Cafe」や、近江町市場から徒歩5分のところにある創作料理店「PLAT HOME（プラットホーム）」のポテトサラダ。お味噌汁食堂「そらみそ」のおにぎり、とあらゆるグルメを絶賛しております。もちろん金沢のお酒の美味しさについても触れていました。

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