福岡発“身長150cmのダイナミックシンガー”杉山瑞紀が北陸3DAYS【金沢イベント】

『北九州ロックフェスティバル2022』で念願のステージに立ったシンガーソングライター・杉山瑞紀。その勢いは増すばかりのようで、今回は北陸に上陸して6月9日から11日まで「#富山と石川　3DAYS」ライブを開催します。

歌う杉山瑞紀。北九州市にある介護老人福祉施設にて（画像は『杉山瑞紀』Instagramより）

「ちびっこシンガーソングライター」とは思えぬ活躍

福岡県鞍手町出身の杉山瑞紀は、北九州市や福岡市を拠点に活動しています。中学2年生のときにギターを独学で弾き始めたところ、弾き語りに目覚めて、大学の歌唱力コンテストで2年連続優勝。2015年には『行橋桜スマイルフェスタ』で急遽演奏を頼まれてステージに上がり、斎藤ふみ（福岡の人気タレント）の司会で弾き語りを披露したことも。

2017年8月に1stシングル『られつ / こちょこちょ』をリリースすると同年11月に「KITAQ MUSIC BATTLE」でグランプリを受賞。昨年は9月24日(土)に開催された『北九州ロックフェスティバル2022』に、オーディション「北九SURVIVE!!」を勝ち上がって、念願の出演を果たしました。

このロックフェスは泉谷しげるが音頭を取って、175RやOriginal Loveといったベテランから、ももいろクローバーZ、DISH//、森高千里、7ORDER、ゴールデンボンバー、岡崎体育まで錚々たるメンバーが登場しました。同じステージに立ったのだからすごいですよね。

本人は「身長150cmのちびっこシンガーソングライター」をキャッチフレーズにしていますが、その力強い歌声は九州では収まりきらないようで、本州に勢力を広げ、北陸にまでやってきます。

杉山瑞紀の代表曲は飛び出すか

そんな杉山瑞紀が「わたしを変えてくれた曲」と紹介する代表曲といえば『イチゴサンド』です。きっと今回の「#富山と石川　3DAYS」でも元気に弾き語ってくれることでしょう。

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