金沢競馬が馬名募集｜面白い由来やかっこいい馬名も【金沢話題】

金沢競馬では2023年シーズン3月12日開幕を前にデビューする競走馬の馬名を募集しています。過去に募集したときはさまざまな馬名が採用されており（イチャキナ号とか…）、今回はどんな由来で考えられた応募があるのか楽しみです。

オマタセシマシタを超える馬名は出るか！

金沢競馬と言えばジャングルポケット・斉藤慎二が馬主となり命名した「オマタセシマシタ」が昨年11月に北海道・門別競馬から金沢競馬に転入して話題になりましたが、12月に金沢でのシーズンを終えて1月から岐阜県・笠松競馬に移籍しました。

“オマタセちゃん”ことオマタセシマシタの馬名は、ジャンポケ斉藤がドラマ『全裸監督』で山田孝之が演じた“村西とおる監督”をネタにしたパロディーで使った「お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません」のセリフから考案したもの。

今回の金沢競馬「2023年デビュー馬の馬名募集」にて“オマタセちゃん”を超えるほど注目を集める馬名は誕生するのでしょうか…。

馬名募集の詳細はこちら⇒2023年 今春デビュー競走馬の馬名を募集します

金沢競馬は例年、2歳馬の馬名を募集していましたが2022年度は実施しなかったため今回は2年ぶりの募集になります。「ツルギヤマブシ」は2021年度に応募されたなかからが選ばれたそうです。

ほかにもインパクトのある馬名が！

「ショウガタップリ」は馬名の響きと由来で二度楽しめる感じ

金沢競馬の情報

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