東出珈琲店といえば、金沢で長年愛される名店。すっかり有名になっちゃったけど。
コーヒーが美味しいのはもちろんなんだけど、自家製プリンも人気。美味しいんだよね。で、今回はそのプリンが、ロッテのプチチョコパイになったよって話です。
「ことりっぷ」と「ロッテ」のコラボスイーツ第5弾
”家にいながら旅先にいる気分になれる”をコンセプトに、旅行ガイドの「ことりっぷ」おすすめのお店と「ロッテ」の人気スイーツがコラボするっていう、2020年10月スタートの人気企画。
その第5弾となる今回は”昔懐かしのレトロな喫茶店”がテーマということで、「東出珈琲店」の自家製プリンの味わいを再現したプチチョコパイが完成したんだって。
2月1日から全国で発売されてるから、もう買えちゃうよ!
東出珈琲店が長く愛される理由
「東出珈琲店」の店主である東出さんは、学生時代からコーヒーに魅了された一人。東京のコーヒーの名店「カフェ・バッハ」の流れを踏襲する「チャペック」で修行。
いつでも新鮮な豆を提供したいと、世界中から厳選した生豆を毎日少しずつ焙煎。
上手く焙煎できていない珈琲豆を一粒一粒取り除き(ハンドピックっていうんだって)自家焙煎した豆で1杯ずつ丁寧にいれたコーヒーは、あたたまるし本当に味わい深い。
自家製プリンは、イタリア料理店でスイーツを作っていた店主の奥様が担当。新鮮な卵黄、生クリームと牛乳に、バニラビーンズをたっぷり使ったプリンは甘すぎず、コーヒーに良く合う。
全ての仕事におもてなしの心がこもってるんだから、居心地が良いのも愛されるのも当たり前なんだよなあ。
さて私も、プチチョコパイ買いに行こっと。