広坂の金沢21世紀美術館で「布花展～SAKURA舞う頃～」が開催されるんだって【かなざわイベント】

布花って、白い布を花びらの形に切って、染めたものを花の形にしたものなんだって。

今回は桜の花がメインの展示会なんだって。金沢にも春がくるね。

1000年後にも咲きますように

一般的に、花の命は短いからこそ美しいって言われてるね。

でも、布花装飾デザイナー、鮫島亜紀さんのアトリエ「Nana flower」サイト内には、”枯れないからこそ美しい”って言葉があった。うん、確かに布花は枯れないね。

どっちが正しいとか違ってるとか論じるより、それぞれ違った美しさがあるねって受け止められる方が、人生は豊かになる気がする。きれいな花が心を和ませてくれることには違いないんだし。

桜の花がいっぱいの展示会なんて、想像するだけでも癒されるもんなあ。

イベント詳細

今年の冬は、雪が多くてけっこう大変だったね。だから、金沢21世紀美術館で、一足早い春を見にいくのもいいんじゃないかな。