HAB・森重有里彩アナ、交通安全コンシェルジュを委嘱され呼びかけ「早めのライトの点灯を」【金沢話題】

石川県警が4月18日、各局のアナウンサーをテレビやラジオなどで交通安全に関する情報を発信する「交通安全コンシェルジュ」に委嘱しました。HAB北陸朝日放送からは森重有里彩アナウンサーが委嘱されました。

交通安全コンシェルジュとして初仕事

「交通安全コンシェルジュ」委嘱状の交付式には民放テレビ局とＮＨＫアナウンサー総勢5名が出席して、石川県警・久島泰志交通部長から委嘱状が渡されました。

「いぬわし君」（石川県警）や「ぽん太くん」（金沢東署）などマスコットキャラクターも参加しており、森重有里彩アナと記念写真をパチリ。

早速ツイートで「今夜も早めのライトの点灯を」を呼びかけた森重アナ。交付式の会場では啓発動画の撮影があったようなので、公開が待たれます。

森重有里彩アナってどんな人？

石川県金沢市出身の森重有里彩アナ。金沢大学附属中学校、石川県立金沢泉丘高等学校と地元で学び、東京都にある上智大学に進学。総合人間科学部社会福祉学科3年のとき「ミスソフィアコンテスト2014」にエントリーしました。（※「ミス・ミスターソフィアコンテスト」は廃止され2020年度からはSophian’s Contest（ソフィアンズコンテスト）が新設されました）

HAB公式サイトのプロフィールによると、森重有里彩アナは「世界6大マラソン大会にいつか出るのが夢」だそうです。

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