節分もバレンタインデーも終わったと思ったら、お次はひな祭りだね。
というわけで、今日は「ひな飾り展」のお話。
เนื้อหา
約200点のひな人形が並ぶ
3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を祈る日。
ひな人形は子供の身代わりになって、病気や事故から守ってくれるとされてる。だから、元気で幸せに過ごしていけるよう願いを込めて飾るんだよね。
最初は「お内裏様」と「おひな様」に2体だけだったのが、少しづつ人形や家具が増え、どんどん豪華な段飾りになり、現在の7段飾りに落ち着いた。
今は飾る道具もほぼ統一されてるけど、戦前は衣桁や文机、琴や当時の子供たちが実際に遊んだ人形など、家によって飾りは違ったんだって。
明治・大正の個性ある道具や約200体のひな人形が展示されてるそう。たくさんのひな人形を一度に見ることなんてないから、貴重な機会だよね。
イベント概要
名称 | 「ひな飾り展~ひな道具~」 |
開催期間 | 2022年02月12日(土) 〜 2022年04月10日(日) |
開催時間 | 9:30 〜 17:00 ※入館は16:30まで |
休館日 | 月曜日※祝日の場合は翌日 |
会場 | 金沢くらしの博物館(金沢市飛梅町3-31※紫錦台中学校敷地内) |
料金 | ・一般:310円 ・団体(20名以上):260円 ・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方とその介護人:210円(祝日無料) ・高校生以下:無料 |
問い合わせ | 076-222-5740 |
2月12日から始まってるんだよね。200体のひな人形とか昔のひな飾りとか、興味あるし見てみたいな。